こんちゃ!kochaです。
やってくれましたデアリングタクト!
見事に令和初の桜花賞馬に!!
昨日の朝活はスポーツ新聞と競馬雑誌を一通り買うことからスタートしました(笑)
キャリア3戦目で桜花賞を制覇したのは1980年のハギノトップレディ以来40年ぶりですが、3戦3勝の無敗で桜花賞馬になったのは史上初の快挙!!
僕自身、初のクラシック出走かつ上位人気ということで朝から緊張しっぱなし。笑
金曜日発表の天気予報とはガラリ一変、朝から大雨の中行われた桜花賞。
重馬場の中、1000m通過タイムは58秒0という馬場を考えればかなりのハイペース。
ハイペースだと基本は逃げ馬が苦しくなりがちですが重馬場では圧倒的に逃げ・先行有利。
実際逃げたスマイルカナが3着、2番手につけたレシステンシアが2着ときているように決して後ろが有利なレースではありませんでした。
そんな中、デアリングタクトのみ上がり3F36秒6という鬼脚を使い残り100m付近で左手前から右手前(※)に替えて再加速。
(鞍上の指示ではなく、デアリングタクト自ら手前を替えているように思いました。)
完璧なレース運びをした武豊騎手鞍上のレシステンシアを差し切り一瞬で1.5馬身の差をつけてゴール。
※右手前とは…右前脚を左前脚より常に前に出して走っているという意味で、左手前はその逆の意味です。
ずっと同じ手前で走っていると片方の脚に負担がかかり失速してしまうので、手前を替えることで今回のケースように再加速したりします。
ただ、ずっと同じ手前で走る癖のある馬もいますしそれぞれの個性によって違います。
本当に強い競馬をしてくれました。
かなりタフな馬場だったのでほとんどの馬は直線バテバテでヨレヨレでしたからね。
デアリングタクトとレシステンシアはその状況下でも真っすぐ走っていたのが印象的でした。
2着のレシステンシアも相当な能力を秘めている馬だと思いますし、今後はライバルとなっていくことでしょう。
デアリングタクトの能力を信じて騎乗してくれた松山騎手のファインプレーも大きかったと思います。
本当にありがとうございます。
生産者である長谷川牧場もノルマンディオーナーズクラブもG1初制覇。
今やノーザンファームの天下である中央競馬ですが、年間出走数も少ない日高の長谷川牧場からG1馬が産まれたと思うと感無量ですね。
一口馬主という観点からしてみると回収率はすでに894%!
まだ3戦目ですし怪我など無ければあと3年程は現役で走るかと思いますのですごい事になるかもしれません。
次走は恐らく5月24日オークス(G1)で2冠目を狙うことになりそうですので、その際はまた応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!!
P.S.
馬ブログが続きましたが次回は中古ゲーム×メルカリの応用編について記事にする予定です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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